日頃の備え >> 備えあれば憂いなし
大地震で生き残るためには備えが必要です。
急には災害に対応できません。
リハーサルでどう行動したらいいのか身体が覚えなければなりません。
「備えあれば憂いなし」は防災グッズだけではなくて、日常的な備えが必要です。
防災訓練に参加しよう!!
どういう行動をとるかということを習慣化していなければなりません。それにはリハーサルが必要です。
1 まず地域で行う防災訓練に参加することが重要です。
2 家の中の安全地帯を確認すること。
3 緊急袋を担いで避難場所まで歩いてみること。
4 デパートや映画館、乗り物乗車中などの様々な機会に「今、地震が起きたらどうする?」ということを想定して、行動してみること。
・・・これらのことを繰り返して自然に非常時の対応が身についてきます。
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消防防災博物館>>
近くの防災センターに行ってみよう(東京都品川区の場合)
東京都品川区「しながわ防災体験館」で「防災」を体験しよう。
楽しみながら防災に関する知識や技術を学べるく体験施設です。
初期消火訓練等で、災害時に役立つ行動力を身に付けましょう。
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しながわ防災体験館
しながわ防災体験館のホームページで見られる動画ですが、大事なのであらためて紹介します。
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1 しながわ防災体験館に行ってみよう! やってみよう!初期消火体験
2 しながわ防災体験館に行ってみよう! 知っておくと便利!要配慮者避難誘導体験
3 しながわ防災体験館に行ってみよう! 災害を観て学ぼう!3画面シアター
4 しながわ防災体験館に行ってみよう! しながわ防災学校 開校!
5 しながわ防災体験館に行ってみよう! いざという時に備えよう!
心の準備を忘れないようにしよう!!
生き残る意志と、冷静さ、陽気さが命を救う。
大地震にあっても、冷静さを失わず、何をすればいいのかを判断できるように、「日頃からいざという時を考え、精神的な備えもしておきましょう」
→避難場所で不自由な生活を続けていると、精神的に沈んでいきます。
「生きる強い意志」と「楽観主義の陽気」さを持つ努力をしましょう。
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ガラスに飛散防止フィルムを貼りましょう!!
強い地震では瞬時に家具が倒れ、家具の下敷き等になってで多くの死傷者がでることがあります。
これを防ぐには、家具転倒防止具を付けることが必要です。
同時に家具の置き場所についても見直した方がよいでしょう。
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家具転倒防止具の付け方1
家具の置き場所、置き方点検!!
お年寄りや子供、身体の不自由な方、病人が寝ている部屋にはできるだけ何も置かないようにするのが原則です。
消火器を準備しよう!!
家庭ではあまりお目にかからない家庭用の消火器。どんな構造になっているか見てみましょう。